歌が思ったよりたくさんあったっていうレビューを読んで見てみたのですが、なんだか謎バランスの作品。
月餅の妖精(3色)とうさぎが異常に可愛いくて、出てる時はひたすら見つめてしまってた。
あとは中国全部乗せで、クライマックスのシーンと歌が素敵でした。
色んな映画の見たことあるようなシーンもたくさんあるんだけど、あんまりオマージュぽさはなかったかな。
CGの質感の出し方がどこまで効果的にするためにやってるのかよくわからなくて、食べ物はリアルに、カエルは透明感のあるクリアラバー、うさぎはもふもふのもふとか。
お話の最初と最後は合ってるし、歌も良かったけど使い分けがチグハグで色んな意図がこんがらがった印象でした。謎…。