吹替視聴。独特な動きをする3Dアニメーション。ところどころぎこちない。慣れるまでは人物がゲームキャラクターのように見えた。2億ウォン。手際の良い整形水の説明。テンポの良さ。肉を削いだり付けたり。音で驚かせるシーンはなく、グロさもそこまでキツくない。ゾンビ映画に慣れた人なら平気で見られると思う。見え隠れする整形うんぬん以前の人格の問題。だんだんと見えてくる真相。パーツ。そもそも整形水とは何なのか…は迷宮入りしそうなのでさておき、物語の着地は意外だった。それなら整形する必要はあったのか…金銭目的だったのか。残る謎。個人的な好みとしては、外見より内面というメッセージ性を強調してほしかったと思う。美だけを求める狂気。さすがの沢城みゆきさん。
