パドゥ

レベッカのパドゥのネタバレレビュー・内容・結末

レベッカ(2020年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

アーミー・ハマー、こういう役が似合うのよなー。
あんな男に言い寄られたら誰でも落ちるよなぁ(笑)

ヒッチコック版は観てないのだけど、展開は古典的だからヒッチコックの方が面白いのかも。

マキシム(アーミー・ハマー)がほんとはレベッカのことを今でも忘れられないと思いきや…実は憎くて仕方なかったという。
この事実に観客が、えー?!ってなるように作られてるから、途中のマキシムの態度がなんとも煮え切らない感じ。
ほんでアーミー・ハマーの演技も良くない。

写真すら残ってないレベッカに翻弄される新妻(リリー・ジェームズ)が、マキシムに愛される、と分かった瞬間から強い女性になる。

レベッカの元侍女ダンヴァース夫人をクリスティン・スコット・トーマスが演じてて、意地悪したり、半狂乱になったりするけど、この人は顔の作りが冷淡だからハマってた。
パドゥ

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