このレビューはネタバレを含みます
キャストに引かれたものの、つまらない。
ジャレッド・レトが普通に犯人の展開でもよかったんでは。
犯人じゃない、ってことに何の驚きもないし。
しかし、若手のバクスター(ラミ・マレック)は彼を犯人とと思い込んでうっかり殺してしまう。
ここがなぁ…あんなわかりやすい煽りに引っ掛かるかねぇ。
それまでバクスターはわりに冷静な人物像だったし。
ディーコン(デンゼル・ワシントン)が、バクスターの罪悪感を軽くするため赤いバレッタを送るけど、あれも子供だまし。
ラミ・マレックの話し方が舌足らず?なんかなー。
彼はボヘミアンラプソディー以外はパットしない…