このレビューはネタバレを含みます
ありそうで無かった設定
殺人鬼と女子高生が入れ替わる
女子高生のミリーを虐めてた人達
殺人鬼に入れ替わったのをチャンスに
いじめっ子に対して復讐する
そういう要素はスッキリ
復讐劇としても良い
「13日の金曜日」や「死霊のはらわた」的な
要素もあったから好きな人には
嬉しいポイントかも
最初のマスクを付けた殺人鬼とか
冷凍されるシーンとか もろジェイソン
R18にしては生ぬるい気もしたけど
グロい場面やキモイ描写だったり
そういうのがもう少し観たかった
でもなにより設定がいい
シンプルながらラストも拘ってる
終わりなのに始まりくらいの展開
映画が終わる1秒まで気が抜けない
BLUMHOUSEが作ったR15で
スプラッター要素めっちゃある
グロい映画も観たい願望
作ってくれたら嬉しい
多彩な映画作れるBLUMHOUSEは凄いし
クリストファー・ランドン監督も凄い