りょーた

ザ・スイッチのりょーたのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ありそうで無かった設定
殺人鬼と女子高生が入れ替わる
女子高生のミリーを虐めてた人達
殺人鬼に入れ替わったのをチャンスに
いじめっ子に対して復讐する
そういう要素はスッキリ
復讐劇としても良い

「13日の金曜日」や「死霊のはらわた」的な
要素もあったから好きな人には
嬉しいポイントかも
最初のマスクを付けた殺人鬼とか
冷凍されるシーンとか もろジェイソン
R18にしては生ぬるい気もしたけど
グロい場面やキモイ描写だったり
そういうのがもう少し観たかった
でもなにより設定がいい
シンプルながらラストも拘ってる
終わりなのに始まりくらいの展開
映画が終わる1秒まで気が抜けない
BLUMHOUSEが作ったR15で
スプラッター要素めっちゃある
グロい映画も観たい願望
作ってくれたら嬉しい
多彩な映画作れるBLUMHOUSEは凄いし
クリストファー・ランドン監督も凄い
りょーた

りょーた