このレビューはネタバレを含みます
ムービープラス放送分を録画して鑑賞。
ギャグ要素満載ですが
スプラッターシーンは
結構、ちゃんとしてた。
いじめられっ子の女の子。
友達はゲイの子と黒人の娘。
お父さんが病死して
お母さんはアルコールに逃げて
依存症気味。
優秀なお姉さんは警察官。
好きな人はアメフト部の男の子。
ちょっと変わった環境ではあるが
王道に近いかな。
殺人シーンから始まる物語。
13日の金曜日のカウントダウン的な
演出が、笑わせに来るけど
エロシーンも含めて
いろいろな、お約束をクリアした
正統派スプラッター展開な始まり方。
入れ替わった時
胸揉むのは君の名はでもやってたなぁ。
転校生でもそうだったよね。
もし、自分がそうなっても
揉みそうな気がする。
いや、多分間違いなくする。
この入れ替わり時の性別的特徴を
いじるのも、もはやお約束ですね。
ブッチャーの役者さんが
一番大変なんだろうなぁ。
走り方とか、表情の作り方とか
ちょっと癒しの域に入ってたかも。
ゲイの子のお母さんが
息子がストレート(女性好き)って言った時
あっという間に否定したのは爆笑した。
当然、グロいシーンも多いけど
コンパクトにまとまってて
楽しめる作品でした。
2024-113
