このレビューはネタバレを含みます
2024年12月プライム視聴する。
近未来の宇宙船操縦士ミルズの乗船する船が2年間の宇宙飛行中に隕石などにより謎の惑星に無事着するが、冬眠カプセルで助かったのが、ミルズと幼い少女だけであった。
映画自体はなかなか面白いSFなのだが、矛盾だらけで宇宙で事故にあった船が6500万年前の恐竜時代の地球に難着陸したのが謎だ。
最後に少女と脱出ロケットで宇宙に飛び出し助かるが、まさか元の時代に戻れるとも考えにく展開が不思議で、私としてはどうなっていくのだろうと考えこんでしまった。