m

パリのどこかで、あなたとのmのネタバレレビュー・内容・結末

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めての下高井戸シネマで3回目の鑑賞。インタビューで監督が「moiはフランス語で私という意味ですが、精神分析の用語では“ひとつの個人”を意味します。それでふたつの”個人”という意味でこのタイトルにしました。」と言っていた。最後の最後、2人が出会うのに必要だった出来事を乗り越えてのあのラストシーンが本当に良い。レミーがナゲットに会えるってところを想像しただけで嬉しくて泣いちゃう。本当に大好きな映画。また観に行けて良かった。
【2021年4月18日 下高井戸シネマ】


ポスターの雰囲気でパリで出会う男女の恋愛映画と思うかもしれないけど恋愛よりもっと自分を大事に、好きになる為の素敵な映画だった。皆観て欲しい。。。あと猫がとっても可愛いです。好きなシーンや台詞がたくさんあった。とにかくとても大好きな映画だった。期待してなかったのだけど観て良かったな。
m

m