わりとステイサム作品って当たり外れがあるような気がするんだけど、今回は「これこれ！こういうステイサム観たかったんだよ～！」となりました☺️(個人の感想です)
今回は邦題直訳ままの現金輸送車襲撃の話🚚💰
謎の警備員H(ステイサム)が警備会社に入社するところから。見た目のわりに合格ラインギリギリで入った新人だったが実は…？
「能ある鷹は爪を隠す」を体現したように本当の実力は隠しながら、仲間(会社)のピンチを助けるつよつよステイサムがたのしめます(ギリギリで入社したのは実力隠したかったからじゃないんかい🤔？ってなる笑)
どうしてHは強い(銃の扱いが上手い)のか？Hは何者なのか？目的は何なのか？
入社時点を現在軸に起きながら、数ヶ月前の出来事を遡ったり(過去軸)、数ヶ月後の出来事を描いたり(未来軸)。
ほかにも誰が裏切り者なのか…？とかｴｯ ステイサム…？？みたいなシーンもあり。
Hだけでなく敵目線でのことを描いていたり、そのとき彼(ら)は何をして何を考えていたのかを時間軸を変えながら上手く展開していたので、飽きることなく観ることができると思います！🙆♀️
ステイサムだし最強アクション目当てで行くとちょっと物足りないかもしれない。
とはいえ人同士のやりとりや考えなど、アクション以外にも十分な見応えを感じました😌
ただまあ～～～人がどんどん死んでいく👼もちろんステイサムもカッコイイんだけど、何気に武器庫のおじさんたちやボスの右腕(？)的なおじさんがよかったな～とおもいました！わりとがっつり重めな復讐劇(シリアス)でした。
綺麗に終わってはいるものの、アレ？なんでこうなったの？みたいなところや人間関係でここどういうこと？というのも少なからずあるので…… そこはパンフで補うのかな～と思いました(映画としてどうかとも思うけど😇)
ちなみにパンフレットはネタバレの宝庫だったので、映画のあとに読むことをオススメします🙆♀️笑
次のガイリチ×ステイサム作品の「five eyes」がゴリゴリなスパイ物っぽいので、こっちもたのしみです！☺️
