このレビューはネタバレを含みます
久々にジェイソン・ステイサム。
久々にガイリッチー監督。
ステイサムの映画だから、ステイサム大暴れする痛快映画なのかな、と思いきや、結構重たい感じのアクションスリラーで、いい期待の裏切られ方をしました。笑笑
とはいえやっぱり、ステイサムは最強で死ななかった。笑笑
現金輸送車とか、元軍人とか、グラセフ感もある気がする。
時系列を行ったり来たりすることで、最後まで飽きない仕掛けになっていたり、車のサイドミラーからの人物接写、みたいな映えショットがたくさんあったり、画もかっこいい映画でした。
それにしても、スコット・イーストウッドは、お父さんのクリント・イーストウッドと顔が同じすぎて、DNAすごい。笑笑