涙。ただ涙。
余命わずかなシングルファーザーが息子のために養子縁組先を探すお話👨👦
泣くなぁと思って鑑賞。
泣いたなぁ😭実話ベースなのが…。
病気ものと動物ものはダメなんだわ…。
ジェームズ・ノートンなパパ:ジョンと4歳の息子マイケル…尊い父子だった。
出産後すぐに母親に逃げられ…身内も少なそう…でも息子の為に窓拭き清掃して頑張ってやってきたんだろうなぁ😢
そんな中、余命宣告…描かれてはなかったけど想像するだけで辛すぎる。
本作はその後の父子を追ったドキュメンタリーのような静かな作品だった。
裕福な家が良いのか…里親慣れした家が良いのか…ホントに難しい💦一緒に訪ねるマイケルも4歳ながら色々と察してたのかなぁ🥺
まだ“死”についても分からないマイケルにどう伝えるか…あぁ辛い。
しかし、投げ出したりせずジョンなりに全てと向き合って、彼なりに終活してたのが素晴らしかったな🥲ジェームズ・ノートンの演技もホントに素晴らしい…。
思い出BOX作るあたりからもう…😭
一応ラストまでどの家庭に行くことになるのか分からないようになってるんだけど、
ココが良いなぁと思った家庭だったので心底安心した(号泣した)🥹
あそこで終わるのがまた良い…。
もし“わかること”が増えた“いつかの君(マイケル)”を描く続編来たら涙腺保たない。
4歳ってギリギリ覚えてる年齢なのかな。