このレビューはネタバレを含みます
舞台設定や登場人物、描きたいこと、全部がふわふわに感じた。
私の好みではなかった。
冒頭の流れから、ものづくりの情熱やシブい映画のよさ、みたいなのを描きたいのかとおもったけど、そうでもないのね。
ハダシが、キラキラした映画も受容する流れとかはまだいいんだけど、最終的にこの映画そのものをキラキラさせてしまうのは、どうなのだろうか。
ハダシが実在したとして、この映画を客観的に評価するのか? ということが気がかりで仕方ない。
普通にキラキラした映画の方が、印象はよかったかもしれない。
脚本2
演出 2
映像 5
俳優 4
好み 2