特売小説

パリの調香師 しあわせの香りを探しての特売小説のレビュー・感想・評価

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幾ら気が動転しているからといって。

陳列されている商品のパッケージを勝手に開封してそのまま元に戻す、という描写は看過出来ねえなぁ俺は。

箱ものならまだ百歩譲って目を瞑れてもブリスターでそれやられっちゃうともう売り物になんねえんだよ、詰まり万引と一緒なんだよあんたのやってる事はさ。

それと、ジャイアントコーン的な菓子を店内で歩き食いしながら客に対して無言で圧をかけるような警備員もちょっとやり過ぎ、監督は小売店に深い恨みでもあるのかしらね、と。
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