原題「Les Parfums」香水
「最強のふたり」「グリーンブック」のような、正反対の2人が「次第に心を通わせていく」ストーリーが大好きですが、この映画もテイストが似てますが短すぎる！短いから話の展開が弱くて物足りない。これからかなぁって思ってたのに終わった.....もう少し観てたかったな....
「DIOR」「HERMÈS」の調香師が監修したようですね。
『「NOSE」調香師 世界で最も神秘的な仕事』というDiorの専属調香師のドキュメンタリー映画があるようです。
TMI...【調香師】一流の調香師（パフューマ―）のことをフランスでは「Nez」(ネ)と呼ぶそうです。フランス語で「鼻」ですが「一流の嗅覚を持っている人」として尊敬の念が込められてます。
フランス政府は「le nez」(ル・ネ)と言う称号を与えるようです。
劇中でもありますが、自然の匂いを人工的に作る調香師もいるみたいですね。USJが「ETの森の匂い」をアトラクションで再現してましたよね。よく分からなかったけど...笑
お菓子や食品などの口から取り込まれる香りを調合する人は「フレーバーリスト」と呼ばれています。
関係ないけど、知人の友人に「におい刑事」と呼ばれる【臭気判定士】さんがいたっけな...
あっ！劇中のシーンでもありましたけど、匂いばかリ嗅ぎ続けると判断が鈍るので、「自分の体臭」を嗅いで嗅覚をリセットするようです。
昔観た「ウルルン滞在記」では、「脇の匂い」を嗅いでたなぁ..
