ワヤ

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画のワヤのレビュー・感想・評価

4.0
前作視聴済み。
カザフスタン人ジャーナリスト「ボラット」を装ったモキュメンタリーコメディ。

前作は無名だったボラットも、前作の大ヒットを受け大人気でバレバレの状態に。
そのためか、今作ではボラットの娘を通して女性の権利といった側面が描かれていることが多かったです。
それだけでなく、直近のコロナ騒動にもメスを入れていてビックリ。
陰謀論者の集会に行ったりと、前作より日本人にも理解しやすい内容でした。

とまぁ社会風刺的な内容は多分に盛り込まれているんですが、精神年齢小学生なので、スマホの使い方を瞬時にマスターするボラットと、お腹にいるケーキの赤ちゃんという低俗なネタで爆笑してました。
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