実話に基づく親子の話。
ドラッグクイーンに憧れる16歳のジェイミー
もっと現実を見ろと言われた16歳が、ドラッグクイーンになるまでの過程を描いたミュージカル作品。
何も心配しなくていい作品だった。
LGBTQの作品って、結構辛いシーンとか
悲しくなるシーンがあるけれど、これに関しては、トントン進むし、ほとんどいい事しかないから、安心して見れた。
もう少しドラッグクイーンになる過程を描いてほしかった〜。手の込んだメイクとかもっとクローズアップしてもいいと思う💄
楽しくポップに描かれているけれど、
実際はもっと厳しいこともあったんだろうと想像つく。白い目で見られたり、いじめられたり。でも、芯の強いジェイミーはショーでも堂々としてて明るい性格だったのが救い。
父親クズすぎたけどな！！！！！
何あれ人間なのかよ！！！ってなった。
あと、先生もさ、現実見すぎてて「それはないでしょ」と思った。
