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皮膚を売った男のmittskoのレビュー・感想・評価

皮膚を売った男(2020年製作の映画)
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「現代アート業界」物、でした…(*´ω`*) シリア難民が主人公ということで、上映中、ボクの頭の中は「これは社会派スリラーなんだ」という固定観念に支配されてました。そのため、脚本と演出の稚拙さがずっと気にかかって、「浅いなぁ、下手だなぁ」と、うまく楽しむことができませんでした。

しかし、最後まで観て分かりました… 「これは、先進諸国の現代アート界隈に向けて作られた映画なのだ」と。そういう見方が最初からできていれば、違った感想になっていたかもしれません
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