すい

皮膚を売った男のすいのレビュー・感想・評価

皮膚を売った男(2020年製作の映画)
3.5
シリア難民としてレバノンで生活するサム。離れ離れになってしまった恋人アビールはいけすかない外交官と結婚してしまったが、サムは諦められずなんとかして彼女の住むベルギーに行く手立てを思案する。そんなときひょんなことから出会った著名なアーティスト・ジェフリー。自らをメフィストフェレスだと言う彼は、サムに背中を売ってくれと持ちかける。

モチーフとなった作品『Tim』の作者ヴィム・デルボアもカメオ出演。
映像が結構凝ってるなと思ったら、『存在のない子供たち』のクリストファー・アウンによる撮影。
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