JAIHO駆け込み。(急に忙しくなって、全然使いこなせてなかった)
気になったこちらを鑑賞。
ポーランドに住む17歳の少女がアイルランドへ出稼ぎしていて別に暮らしている父親の訃報を聞き、遺体を引き取りに行く話。
ヒリヒリする現実を突きつけられていき、社会の厳しさを痛感していく。
Filmarksの似ている作品に出てくるのが「冬の旅」、「658km、陽子の旅」とかなんだけど、確かにそういう現実の厳しさを突きつけられる作風は似てる。
全く知らなかった父を知っていきながらのラストシーンの彼女の表情が印象的で沁みた。
