ベタこそ正義。
ヨドバシカメラのケータイ売場にいそうなビジュNo.1(当社比)尾上松也の顔芸。
無駄に乱れ飛ぶミュージカルシーン、
エンドリケリエンドリケリの嫁のヒロインっぷり。
恋のヒロインの中途半端っぽさ。
四角関係。
どれもこれもがはんぱなのに、
何故だかほんわかするのは、
撮影の空気感がよかったからではないだろうか。と、変な納得を一人して、
エンドロールでようやく完成する楽曲に、そんなことあるんかい、と思ったりする。
石田ニコルの役柄が最高でしたね。
小学生か中学生だったらキュンキュンするな。