物心ついた時にはもうPlayStation時代だったので、SEGAがここまで任天堂に肉薄していたのは知らなかった。
別作品でペプシとコカコーラの争いを描いたドキュメンタリー作品があったが、あちらはもっとブランディングに重きを置いた作品で、説得力があった。
こちらもそこら辺の話はあるにはあるが、どうも掘り下げ不足で、イマイチだなあと思ってしまった。
某漫画キャラクターもこう言っている。
「いいものは絶対に認められる…中略…あれは運良く成功した人にありがちな勘違い。殆どの場合いいものでも効果的なアピールを伴わないと認められないわけで…」