Xで「オープニングが衝撃的にいい」とポストされていたものがバズっていたので視聴。
その噂になっていたオープニングは60年代ポップカルチャーのオマージュになっているのだが、ビートルズのオマージュ部分は>>続きを読む
物心ついた時にはもうPlayStation時代だったので、SEGAがここまで任天堂に肉薄していたのは知らなかった。
別作品でペプシとコカコーラの争いを描いたドキュメンタリー作品があったが、あちらはも>>続きを読む
本の存在は知っていたけれど、勿論読んだことはない状態。
おそらく一生読まないだろうから、せめて映像作品だけでも観ておくかと思い視聴。
ヒッチコックは代表作は観ているので、話してる内容は分かる。
とに>>続きを読む
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作中でも少し言及がある様に、実は晩年のゴッホは評論家筋から好意的な批評が出ており、存命中に売れる可能性がある画家だった。
とは言え、彼の人生が幸せだったかといえばそうではなく、センセーショナルな耳切り>>続きを読む
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トップの北大路欣也が清廉潔白な人間として描かれて、最後天皇陛下のご英断に物語を委ねるというのが、the日本的な展開だなあと。
個人的にはあまり好きなパターンではない。
せめて物語ぐらいは人生を己の手に>>続きを読む
沖田修一ブームが起きたので、こちらも評判が以前から良かったので視聴。
南国料理人をはじめ、沖田作品の良さは全て終わった後に残った、小さな希望だと思う。
さかなクン(さん)の物語はまだ終わっていない。>>続きを読む
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世之介さぁん!と手を振っていた吉高由里子。
何年も経ち、彼女はお嬢様言葉じゃなくなって、肌も少し焼けていた。外国で働いているらしい。
昔の彼氏は少し前に人を助けて死んだと言う。
みんなにあいつは面白い>>続きを読む
見る、見られる。
描く、描かれる。
Wikipedia読んでいると、令嬢役のアデル・エネルは撮影前に監督のセリーヌ・シアマとパートナー関係だったらしい。
つまりこの映画は、監督にすれば、撮っていた>>続きを読む
竹中直人が監督に「レザボア・ドッグスみたいな男ばっかり出てくる作品を撮れば?」と提案したのが、本作の始まりらしい。
確かにオチは、レザボア感。
当時の段階での知名度はよく分かっていないけど、いまだ>>続きを読む
金正男が殺害されたニュースは当時なかなかセンセーショナルだった。
日中、それも国際空港で若い女性によって殺害。
ニュースでも「実行犯二人は騙されていた」と言う風に供述していると言っていたが、それ以降ど>>続きを読む
時間が止まっている間に好き勝手やる姿が気持ち悪いと思ってしまった。
人よりワンテンポ遅いから、こうやって帳尻を合わすと言う謎の理屈も納得いかず。
日本で男女逆転版が作られていると聞いたが、清原果耶は>>続きを読む
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ロバート・ゼメキスは作品によっては全く好きじゃないんですが、本作は面白かった。
長さを理由にずっと観ていなかったのですが。
トム・ハンクスが無人島に流されてサバイブするストーリーというだけで面白そ>>続きを読む
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ウディ・アレンは近年干され切ってしまい、新作もサブスク解禁があまりなかったので全く観れていなかったが、U-NEXTって本当になんでもありますね。
5年ぶりくらいに彼の作品を観ることになりました。>>続きを読む
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ラジオ局勤めのジャーナリストをホアキン・フェニックスが、彼に一時的に預けられる親戚の男の子役をウディー・ノーマンが演じる。
全編白黒で撮影されていて、とても静かな印象の映画だった。
子どもたちへの>>続きを読む
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物語、神話についての映画。
2005年公開の 「ハリーポッターと炎のゴブレット」の監督を打診されたシャマランは「ライフ・オブ・パイ」を映画化したく、それを断ったという。
結局は「ライフ・オブ・パイ>>続きを読む
小学生の時に腐るほど観たハリーポッター。
熱狂していたのはアズカバンまでで、そのあとは話は知っているし、映画も観ているけど……それくらいの距離感。
ある種の青春映画。
本編を見返したくなる。
付き>>続きを読む
過去2作は観たことはあるものの、ほぼストーリーの記憶無し。
吹替で観ていたのだけど、決め台詞的なやつ一度も出なかった(なんだっけ?「エクセレント!」みたいなやつ)。
過去作と違って、ロックが死体に>>続きを読む
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ちょっと泣かしにきすぎているが、基本的にはハートフルコメディで嫌味がない。
警察庁長官の職権濫用による腐敗ぶりがすごかった。
事故でした、犯人はいませんというのに感情の置き所がないのは理解できるがそ>>続きを読む
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とても悲しい映画だった。
狂気に取り憑かれていたと思っていたら、最初から全てわかっていた。
最後にアダムドライバーが新たなドン・キホーテとなって作品は終わる。
現実がそこに存在するから、そこから逃>>続きを読む
原作も実写も観たことがなく、今回が初ジョゼな私ですが、原作派の方々には本作は不評とのこと。
読んでいないので何とも言えないが、本作だけ観ると青春満載でハッピーな作品でしたし、個人的には普通にいい映画だ>>続きを読む
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小学生の頃、ある晩に父親がテレビで残虐な映画を観ていた。
タイツを着た囚人が、危険な見かけの男たちに殺されかける。スタジオでは司会者や観衆が大騒ぎ。
ずっと何という映画だろうと気になっていたが、この作>>続きを読む
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死ぬほど叩かれていたが、今改めて観ると死ぬほど叩かれるほど悪くもないけれど、確かに面白くはない。
叩かれていた大きな理由は、当時あまりに宣伝されすぎていた為、それに対しての反発もあっただろうし、ドラマ>>続きを読む
カッコーの巣の上でのラストみたいだった。
カッコーの巣の上でと違って、まだ先があるけれど。
前半は不快感があるレベルで宮沢りえが悪行を繰り返していく。
感情移入もなかなか難しい。
後半何もかもが崩壊>>続きを読む
トニー・レオンの話はなかなか面白い。
爽やか。
逆に金城武の方は、不思議な話。
二つの話が特に連動していないから、金城武の方が薄い印象のまま終わる。