ゆべし

アムステルダムのゆべしのレビュー・感想・評価

アムステルダム(2022年製作の映画)
3.0
脚本がどうこうという弱点ありつつも、3人の素晴らしい演技と強烈なキャラクター性、彼ら3人の関係性から伝わる心地よい情感それだけで、映画としては成功していると思います。
現代ハリウッドが30〜40年代アメリカを描くと外のシーンはCGもしくは予算の都合でこじんまりした画面になりがちだけど、この映画の美術は素晴らしい一級品。
デビッドOラッセルは、タランティーノやPTAと並ぶ現代アメリカの稀有な映画作家
ゆべし

ゆべし