いつ見ても
「そうはならんやろ」
「なっとるやろがい!!」
のアクションシーン満載で意味わからないほどずっと面白かったな。
ジャックのことをみんな好きになる。そういう映画。吹き替えの津田健次郎もよかった。
怒りのデスロード時代に出されたコミックスや解説本を読んでいる方は「もっと!」があるらしいけど、全然知らないので映画を楽しめた。
ただ「そこ削るの!?」みたいなシーンはちょこちょこあった。もうちょっとこう解釈のための手心があると嬉しいな…… のやつ。
フュリオサがどうやって出世したのか、妻たちとの繋がりとはなにか、緑の豊かな土地とは何だったのか。
怒りのデスロードというエンディングを知っているからこそ楽しめる映画だと思った。
ジャックさ………。お前さ………。(まだ言う)