良くも悪くも展開は読みやすい映画。
でも、所々現代の政治に対してのシニカルが散らばっている（分かりやすいけど笑）
けど、観ていて考えてしまう所があるのが現代の問題やね〜。
同じ時期のマスカード・ナイトと比べると、キャスト面とか見劣りするからか、映画館は閑古鳥すら泣いていないガラッガラの空席でしたが、お陰でストレスなく見れました〜。
田中圭の同僚の女の子がハニートラップ仕掛けたのに、泣いて謝ったらその後は、普通にモブとしておるからそこに引っ掛かりを覚えた。
愛之助演じる主人公の兄は単に嫌味なやつで片付けられたり、メインの2人のみに焦点を当てた割には内容が薄めたスポドリみたいに。
