セブンのじゃんぼのレビュー・感想・評価

連続殺人(サイコパス)をブラッド・ピットとモーガン・フリーマンのコンビで事件解決に挑む、分かりやすい刑事もの映画。

淡々とストーリーが進む中で、ラスト10分で一気に持ってかれた。そうきたか…。

最後の「七つの大罪」の色んな意味があったのは個人的に好きながらも、全体的にどこかダラっと続いてもう少し山場やドキドキ感が欲しかった。

ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンの良さでなんとか持った映画って感じ。

教訓「不動産の内覧は、5分以上が鉄則！！」