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セブンのnodoubtのレビュー・感想・評価

セブン(1995年製作の映画)
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※記録用です。

キリスト教の7つの大罪(大食・強欲・怠惰・肉欲・高慢・嫉妬・憤怒)を模した残忍な連続殺人事件を追う定年間近のサマセット刑事(モーガン・フリーマン)と新人のミルズ刑事(ブラッド・ピット)を描いたサイコ・サスペンス。

スタイリッシュなオープニング、ショッキングな殺害現場のシーン、そしてあまりに衝撃的なラスト…。
モーガン・フリーマンの重厚な演技に加え、ブラピが抜群にイイです。
更に犯人役の大物俳優(未見の人のために名前は言いませんが)がまた淡々と不気味な演技で物語を盛り上げてくれます。
後味の悪いことこの上ない作品ですが…傑作です。
必見。
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