重い空気の漂う映画でした。
ストーリーは、
ベテランと若手の2人の刑事が追うのは、七つの大罪に当てはまるものを殺す連続殺人犯だった。果たして犯人まで辿り着くことはできるのか。観客の心をえぐる衝撃のクライマックスが待っていた、、みたいな感じ。
ずっと緊張してしまうような空気が流れていました。
何より殺され方がグロテスクでしたね、なんでこんな殺し方をするのと顔を伏せたくなりました。
犯人はひたすらサイコパスでしたね。どうして殺人にまで至ったのか意味わかりませんでした。
後味の悪い結末、、
最後のブラピが辛すぎて観ていられませんでした。自分でも同じ選択をするかなと思いました、
ブラピとモーガンフリーマンの2人は最高でした。モーガンフリーマンのどっしりした存在感とブラピの少し軽めの存在感がいい感じでマッチしていて、不気味な雰囲気だけど観ていられました。
ケビンスペイシーは不気味で嫌いでした。笑
後味の悪い映画だったけど、最後まで飽きることなく観れました。
