このレビューはネタバレを含みます
カールティくんはやられたら絶対やり返すマンだし自分の映画のためならなんでもやるマンでこえーなあと思いながら見てた。
彼こそ本物のサイコパスやん。
あんな男にハマっちゃったカヤルが可哀想…って思うけど、サイコパスって魅力的な人間に見える(振る舞う?)っていうしな…。
カヤルの仕返しも「恋人の一番大事なものを台無しにする」っていうなかなかエグいものだけど、見終わった後はそんなの可愛いもんでそれを完全に利用したカールティくんやっぱゲスすごいなー、と。
セードゥがみんなの笑い者になったのは練習シーンを見てたから胸が痛かったけど、今まで恐れられてきただけの存在だった自分に価値があることを知るきっかけになったのはよかった。
ジブリッシュでカールティに語りかけるセードゥはもうギャングじゃなくて俳優なんだよな…
だからって殺した部下の嫁をちゃっかりもらってるのはなんなの笑
キャスト全然見てなかったので、セードゥパティちゃんが出てきたのはただただラッキー。
「本物のセードゥパティちゃんはこんなこと言わない!シリーズだ…」って思いながら見れて楽しかった。
見終わってから、ピザとペッタの監督って知って、なるほどね!という感じ。
ダブルエックスが楽しみです😊