もう1年以上前に鑑賞した作品のうろ覚えな印象と感想です。 鑑賞当時にLINEで友人と交わしたときのログを参考にしています。村上春樹氏による原作は未読。
1949年生の村上春樹氏の短編小説を、その子供世代とも言える1979年生のは濱口竜介氏の脚本監督作品。
当時のLINEでのログでは
“村上春樹氏の子供世代な監督が氏の原作を脱構築した作品。団塊世代のクールに澄ましてきた人達の後悔や懺悔、地下鉄サリン事件以降の氏の作品の変遷から繋がる告白”
みたいなことを話していたのでした。
読まれた方には訳が分からないかもしれません。今回は感想レビューというよりも次回に同作品を観るときの私自身へのメッセージ的なものになってしまいました(*^o^)>