クリステン・スチュワート&マッケンジー・デイビス共演のロマコメ。
クリスマスに愛する彼女の実家に招かれるも同性愛であることを隠してほしいと頼まれる。見栄ばかりの家族、両親が性的マイノリティを受け入れる話と捉えると聴こえはいいが、デイビスのキャラがあまりにも身勝手で酷い。
〈感想〉
クリステン・スチュワート目当ての鑑賞。
再生中、クリステンがずっと美しすぎてたまらないです。
しかも相手役がマッケンジー・デイビス。
こんなにビジュアル的に贅沢なカップルはなかなかお目にかかれないと思い前のめりで観ていましたが、徐々にマッケンジー演じるハーパーのキャラが身勝手にしか思えず辟易。
最終的な着地は良かったんですけど、過程があまりにも彼女の勝手が過ぎるので、「それでいいん?」という気分に。
たぶんクリステン目線で観てると結構キツいです。
〈キャスト〉
アビー(クリステン・スチュワート)
ハーパー(マッケンジー・デイビス)
スローン(アリソン・ブリー)
ジョン(ダニエル・レヴィ)
ライリー・ジョンソン(オーブリー・プラザ)
ティッパー(メアリー・スティーンバージェン)
テッド(ヴィクター・ガーバー)
ハリー・レヴィン(アナ・ガステアー)
エリック(バール・モーズリー)
キャロライン・マッコイ(サラユー・ブルー)
コナー(ジェイク・マグドーマン)
ジェーン(メアリー・ホランド)
※2022年自宅鑑賞191本目