ふじこ

ボブという名の猫2 幸せのギフトのふじこのネタバレレビュー・内容・結末

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ボブは確かに可愛いし賢くて有能なねこちゃん。
そして前作はボブとの出会いから薬物へ立ち向かう努力を描いていて、とても良かったなぁって思ったのだけれども。

けれども…、この2必要だったのかな?中身なさすぎない…?
映画として面白かったかどうか、を考えると 前作のエピソードと比べて弱すぎて作る必要なかった気がするんだけど…事実に着想を得た創作かな?

評価が高いところ申し訳ないんだけど、本だったら数ページ、長くても章立ての1つで済みそうな話を薄く伸ばしたなぁ~としか思わなかった。
ボブか~わいいなぁ~~って思ってるだけで良い というならまぁ、それしかないからね とは思う。

まぁボブは可愛いけど…と思って調べてみたら、飼い主の不注意が元で亡くなっていた…。ダブルで悲しい。
そして主人公はまだまだ稼ぐでぇ~とばかりにボブの名のついた本を連発していて、この映画もその一環だったのかなぁ…って気持ちになっちゃった。
動物で稼ぐ行為が好きじゃないから あ~ぁって感じがするのかな。
ふじこ

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