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ボブという名の猫2 幸せのギフトのtoaのレビュー・感想・評価

3.1
猫の日にあやかって。
ボブにほっこり、ジェームズにじんわり、温まりました。

路上で過ごした最後のクリスマスというけど、断薬は終わりのない努力であって、(今のところ)が常に冠になるわけで。これだけ人間関係が複雑に広がった今の方が、もし…があった時は大変かもしれない。
でも彼が、ボブや人との出会いを大事に失くさないように努力した事が何よりも尊くて。どんな未来になるとしてもその尊さは変わらない事実として刻まれるだろう。
pay forwardだね、じーんとした。
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