ねこ缶

エスター ファースト・キルのねこ缶のネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

画面の白ボヤが慣れるまではしんどい。中盤には慣れてなにも感じなくなるけど、序盤は気になりすぎて集中できなかった。もっとくっきりした映像で見たいなー、と。
リーナからエスターになった前日譚が描かれている今作は何故あの絵の技法を使うようになったかなど、前作「エスター」と繋がる部分が多くエスターファンとしてとても面白く見れた。
前作よりエスターの巧妙さはなく、まだ受け答えに違和感があったり、ハラハラするところもある。前作の完全殺人とはまた違う、エスターを応援したくなる脚本だった。
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