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スナイパー・フロム・MI6のhighburyのレビュー・感想・評価

スナイパー・フロム・MI6(2019年製作の映画)
1.5
【邦題に騙されるな!】

邦題『スナイパー・フロム・MI6』だとミリタリーアクションを期待してしまいますが、ただのドラマなのでご注意ください。

最後と決めていた中東での任務に失敗し死んだと思われていたMI6の女性スナイパー。
彼女が3年ぶりに帰国した目的は・・・と、ここまでで上映時間の半分以上が経過してしまいます。
任務前の結婚式とか、最後の任務とかフラグが大きすぎるんですよね。で、そのくだりが長すぎるから後半もグダグダになってしまったものかと。

帰国後はまさかの展開で驚きはしましたが、むしろ???の方が大きく主人公に感情移入することができず、最後まで何を見せられたのかさっぱり分かりませんでした。

B級アクションを期待して馬鹿を見た。そんな一本。
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