冷蔵庫とプリンター

ローラ殺人事件の冷蔵庫とプリンターのネタバレレビュー・内容・結末

ローラ殺人事件(1944年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

よくできたミステリー・サスペンスだったと思う。

勘の良い人なら誰しもが、冒頭ライデッカーのモノローグから始まった時点で「あ、コイツが犯人だ」と思うはずなのに、ストーリーが進むにつれて最初の自分の推理に自信が持てなくなってくる。

ローラが実は生きていたというのも面白い。