ローラ殺人事件の作品情報・感想・評価・動画配信

『ローラ殺人事件』に投稿された感想・評価

 最近DVDで20世紀の名作映画を続けて観てます。今日は40年代の『ローラ殺人事件』を観ました。一部にカルト的な人気があるという映画で、1940年代のフィルム・ノワールの名作ですが、直球ではなく変化…

>>続きを読む
3.6

オットープレミンジャー目当て。犯人が著名エッセイストのライデッカーじゃ無いかと思いながら鑑賞、惚れた女を他の男性に抱かれるのを許せないのよね、分からんでも無いが、相手は人間だから、歳の差も考えろや、…

>>続きを読む

美女ローラを巡ってジジイとクズと刑事が心理戦。
この時代の映画あるあるだけど、ジジイが若い女好きになって狂うの何なの!?
婚約者も金持ちボンボンなだけで女たらしのクズ。
男たちの争いが醜いです。
刑…

>>続きを読む
S
3.6
犯人が早い段階で観客の前に登場しているのに、それを見抜けない仕掛けが上手い。中盤、全てがひっくり返るのもすごい。

ただおじさん達の勘違いが痛い。

1944年、米のサスペンス映画。
アメリカ古典フィルム・ノワールの代表作。
オットー・プレミンジャー監督。

広告会社の若き女性重役ローラ(ジーン・ティアニー)殺人事件の話。
捜査を行うマクファーソ…

>>続きを読む
3.9
ほとんど会話劇なのに全然退屈しなかった。
刑事がローラの肖像画見てる時に本人が現れるのいい演出!
最後の最後まで犯人予想できなかった笑
久々の再見。
時計に始まり時計に終わっていく。
男の恵まれたようで、虚しい時間しか残らない。
本当に欲しいモノを手に入れない、、、
冒頭の風呂シーン最高。
全ては夢かもしれないラスト。素晴らしい。
以織
-
緩急すばらしい会話劇と視点替え、適切に配置されている山場の数々のおかげで全然飽きない。
ライターの創作なのか、刑事の夢なのか、現実なのか。
ライターが最後は銃で時間を止める。
Neki
-

陰影強い照明、警察官と美女、ノワールのお約束には沿っている気がするがかなり変化球。

この辺の時代の映画(くくりが雑だけど)所々の台詞回しがときたまいい感じなんだよなあ

プライドの塊、欲望の塊、理…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事