ローラ殺人事件の作品情報・感想・評価

「ローラ殺人事件」に投稿された感想・評価

これは面白かった!!
オットー・プレミンジャー監督の傑作ミステリー映画。
ローラ演ずるジーン・ティアニーが綺麗!

購入DVD(2枚組)で鑑賞したが、そのパッケージには次のように記載あり。
【パッケージの言葉】
広告代理店に勤める魅惑的な美女ローラ。
彼女はマンションで顔面をショットガンで吹き飛ばされ死体となって発見された。
ローラ殺しの容疑者は3人、プレイボーイで彼女の婚約者シェルビー、叔母でシェルビーと関係のあったアン、そしてローラの才能を見出し育てたコラムニストのウォルド。
この殺人事件を担当した刑事の前に死んだ筈のローラが現れ、事件はさらに謎を深めていった……。

いやぁ、これを読んだだけでも面白そうな予感。


実際に映画を観てみると、モノクロ映像で描かれた中にローラ(ジーン・ティアニー)の美しさが華やかなイメージを与えてくれる。ローラの肖像画もイイ感じ。
この作品、実際に、アカデミー賞で撮影賞(白黒映画)を受賞している。

物語は、ほぼ、前記(パッケージ表記)のとおりであるが、婚約者シェルビー(ビンセント・プライス)はかなりの色男であり、コラムニストのウォルド(クリフトン・ウェッブ)は結構な爺さん。叔母のアンは、やや存在感が希薄。

結末は意外な展開になっていくが、それは観てのお楽しみ。

なお、DVD(2枚組)特典映像は、未公開シーン(削除シーン)として「ウォルドがローラに肩入れして一流宣伝者としていくあたりを膨らました場面」などであり、ジーン・ティアニーの更なる美しさが堪能できる。


ドキドキさせてくれる盛り上がりを感じさせるミステリー映画の傑作である。
女性コピーライターのローラが散弾銃で射殺された殺人事件を巡り、嫉妬深いタニマチ、うさんくさい婚約者、歪んだ愛情を示すメイドなど動機がありそうな人々をニヒルな刑事が捜査していくうちに、事件は思わぬ展開を迎える。スマートなルックのため、序盤は本格ミステリかと勘違いするが、中盤に刑事が肖像画のローラに恋するトンデモ展開からノワールらしくなってくる。ネタバレ厳禁。ロマンティックで寂しげな音楽がモノクロの世界を豊かに盛り上げる。
2018.5.6 ビデオマーケット(字幕)
レンタルiTunes
会話中にニンテンドーDSでゲームやってるような刑事が死人に恋しちゃうって、これは今の我々でも理解できるような気がするが、なぜショットガンをそこへ戻すのかは理解できない。持って帰れよ馬鹿。
美しい女性ローラが散弾銃で打つ殺された。彼女を育て上げた恩人のライデッカー、婚約者カーペンターが疑われるが、そこにローラが帰ってくる。前半と後半でストーリー展開の予想を『サイコ』のように大きく裏切られる。暗部が多用され、またラストシーンの音を強調したカットでハラハラ感が強調されていてスリル満点!ジーンティアニーが美しい。
ティアニーたんかわいいよティアニーたん。ダナ・アンドリュースは硬い表情で生真面目顔だが,だからこそ恋する役がイイ!
Katongyou

Katongyouの感想・評価

3.7
スリリングな内容でとても面白かった。ローラ綺麗で思いやりもあるしそりゃモテるわと思った。私も同罪よなんて言う場面にはキリストか、と思ったけど、登場人物皆犯人の可能性があるように見せてく流れは見事だったなー。
男あるあるネタをフィルムノワールなスタイルで提供するプレミンジャーの技
大学の時以来久々に。
曲も素晴らしいけど、話もやはり素晴らしい。
見終わったら分かるけど、邦題ずるい。
マコ

マコの感想・評価

4.0
これはすごい。このパターンは初めて見た。ただただストーリーが面白かった。昔の映画は定番化してやりつくされてしまっている中で、これは新鮮だった。
登場人物全員がヤンデレってどういうことだってばよ…
ウォルドのメンヘラ度がやばい!
「君には相応しくない」と言って寄ってくる虫は全て潰すという思考、
見ていてキャバクラの女の子に貢ぐ太客をイメージしてしまいました笑

「なんでこんなにしてやってるのに、愛しているのに応えてくれないんだ〜〜!」って。

ローラもウォルドのことを嫌がっているならまだしも尊敬していて一人の人間として好きなのが見ていて苦しいです。

ローラはとても美しかったです。
刑事さんも殺されたと知っていながら実は恋心を抱いていたのではないかと思います。
それだけいろんな人を魅了するなんて、ローラ羨ましい、、、
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