怖かったら「怖い」という。
自信がなかったら「自信がないんだ」と伝える。
ドラえもんはいつも本来の仲間の在り方と素直さの重要性を学ぶ。
そこからたくさんの人間らしい暖かさを感じることができるから大好きなんだ。
大人になると弱音を吐いちゃいけない風潮が生まれ、気付くと多くの責任を背負っている。自分優先でないと責任も果たせなくて、仲間(他人)にも深入りしなくなる。それってとても悲しいことだよね。
幾つになってものび太たちに学ぶことってたくさんあって、いつまでも小学生のように一生懸命素直に成長して良いんだ。大人の仮面をかぶり続けるのも時には大事だけれど、仮面を外した姿が成長の鍵であることはきっとドラえもんが好きな人は知っているのかもしれない✨️