…い、いや、どこかが…
何かが悪いワケではないというか…
そもそもすみっコぐらしってこれが正しいはずなんだわ。
誰もが想像する、子供向けのすてきなおはなし。みんなにだいじな夢がある!!
ただ、これが1作目だったら私は2作目を劇場では見てないと思うし、今後出る3作目もわざわざ劇場には行かんかな
確かに大人が見ても可愛かったし、とかげ推しにはありがたいメインの話でよかったけども、大人の私が大号泣した前作の、あのパワーの片鱗もなかった。
なんか…魔法が…解けたみたい
今回の決め台詞は「いいよいいよ…」だったのも、寛容というか、遠慮というか…
日本人的なやさしさが全面に出ているあたりが、そもそもの、本来の、すみっコぐらしの柔らかさという感じでした。
前回のあのカンジを出したのは誰だったんだろう…監督だったんだろうか、脚本かな?
感情をガンガン揺すってくることはないものの、ただひたすらに可愛いのですみっコぐらし好きにはオススメです。
とくにとかげ推しの人。