夏色ジーン

スパルタン 皆殺しの戦場の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

スパルタン 皆殺しの戦場(2020年製作の映画)
2.7
感想川柳「最後まで 色んな意味で 裏切られ」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

権力者、富豪が運営する非合法ファイトクラブ“ナックルダスト”。そこには世界中の凶悪者たちがひしめき合い、巨額の金が動く闇の殺し合いを繰り広げる。元英国海兵隊の男ハード・エイトは無敗のファイターだったが、クラブの掟を破ったことで命を狙われることに。さらには家族にも危険が及び、救出に向かおうとするが、地獄と呼ばれる戦場の最上階に到達するには、階層が上がるごとに強くなる凶敵どもを倒さなければならない…というお話。



地下闘技場で皆殺しの戦場というくらいだから
かなりのバトルを繰り広げる作品かと思いきや

どちらかというとサスペンスメインの作品( ゚ 3゚)

「ピエロがお前を嘲笑う」に近いものがありますね( ゚A゚ )

一応伏線の組み立ては悪くないですけど
ごちゃごちゃしてて分かりづらくもある(´・(ェ)・`)

時系列の見せ方とか下手だなぁ(‘ε ’)

黒幕は誰だ?という謳い文句の場合
一番怪しくない人なのが定説( ゚∀゚)ノ


色んな意味で裏切られる作品だけど
そこまで楽しめるわけでもない(。-人-。)



気になるセリフ
「見たことは半分信じ、伝聞は信じるな」

んでまず( ´∀`)/~~