はぁーーー何回も見直したい！！
観終わった直後は気持ちわりーー！なんだこれ！って感じでしたが、上映後の監督のこの映画を作るきっかけというお話を聞いて、めちゃくちゃ納得。
確かに八方美人というか、その時々でちゃんと本音を言っているんだけど、ふとそれを言っている自分を冷静に客観視しちゃう自分がめちゃくちゃ気持ち悪いなって思うことある。
この映画は恋人が対象だったけど、親友とか、もっというと大切にしてたモノとかだって、結局代替品の新しいのがきたらそっちにすぐ気持ち持ってかれて、過去のことは忘れちゃう。
しかし撮影方法というか見せ方だけでこんなに怖くできるの天才だと思った。
なにあの最後の歩道橋のカット。「ほん怖」じゃん。
そして挨拶でも話していたけどカメラぐるんのところとか、トマトジュースとかめっちゃ意味深だし怖い。
これ考察好きにはたまらないだろうな、、、。
シーンの切り取り方とか物語の発想が天才すぎるのでこの監督の作品は追っていきたい！
