会社員の紀夫は茉莉と同棲しているが、ある日、茉莉が姿を消し、入れ替わるように見知らぬ女が家にいた。女はマリと名乗り、紀夫のアパートに住もうとする。
不条理劇。
途中、マリは実は茉莉で、紀夫には別人…
わけわからん…。
不気味。
入れ替わった彼女が何者なのか、彼女はどこへ行ってしまったのか。
何もわからないまま不穏に終わる。
この映画に出てくる女性は時々不気味な描かれ方をしてるのも何か意味がある…
自分の非を自覚せず、相手を変えては同じことを繰り返していくのだろう。ラスト、マリ②にもマリ①と同じ歌を歌わせてて引いた。ただ人間誰しも自分を認め肯定し励ましてくれる居場所や依存先(人以外でも映画や音…
>>続きを読む前原滉さんが好きで観た。
どうゆう風に展開する話なのかわからないまま話が進んで、ラストでそうゆうことか、となった。
だから、まり1は出て行ったのか。きっと、まり2も出て行く。
ラストの、まり1…
「彼女来来」製作委員会