まやぞー

ブレット・トレインのまやぞーのレビュー・感想・評価

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)
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大好きな奥田民生の曲が使われてるってのが、劇場で観たかった一番の理由かもしれん。
だというのに始まってしまえば、終始無茶苦茶なストーリーに引き込まれてちゃって、あ!そういえばKILL ME PRETTY は⁈となっておった。
京都駅に…着いたときに…流れてたかな?かっこよかったなーとか思っていたら、エンドクレジットでばっちり流れたので、良かったです!劇場に来た甲斐があったというものだ。(実際は品川駅到着シーンで流れていたとかなんとか笑)

東京から京都へ向かう高速鉄道「ゆかり」号の中で、様々な目的で集まった殺し屋同士が死闘を繰り広げるという、まー、バイオレンスものが苦手な人はやめといた方がいいような内容ではありましたね。
ブラピということもあってタランティーノ感が強いけどタランティーノでは無いという。でもタランティーノ好きな人は好きだと思う。

最近一緒に出てたよね?というあの人やこの人、はたまたピアノがお似合いな、殺し屋よりは運び屋のあの方もちらっと映っていたように思いますが、どうなんでしょ。