ブラピがずるいくらいにずっとセクシー。
ブラピの靴が2回濡れる。1回目は水溜りで2回目は血しぶき。
新幹線を舞台にしている意味というか、それを活かした効果、例えば次の駅に後何分で着いてしまうけどそれまでに○○をしなくちゃいけない!とか、何号車両に行かないと行けないけど、その手前にいるあいつをどうにかしないと!みたいなのがあまりなかった、というかサスペンスではないからそういうのが必要ない話といえばそれまでなんだけど、それにしたって緊張が全くない。
アクションはドタバタ的でコメディの面白さがある。
真田広之の奥さんがバスケ選手になったアンパンマンみたいでインパクト大。