まさか伊坂幸太郎さんの小説がハリウッド映画になるとは!
ハイパーミラクルNEOトーキョーと言えばいいのか空想に次ぐ空想東京の造形もいいね。
デッドプールとキングスマン、ジョンウィックを合わせた豪快グリル焼きに隠し味としてタランティーノ感もちょい足しした感じ(?)
不運が畳み掛けるけど、その要因にちゃっかりレディバグも関わってるあたりドンマイとしか言いようがないのも盛大にギャグとして機能してる。
レモンとタンジェリンの無駄話とか、トーマスの話のくだりとかすごく良い。真田裕之、ハリウッド作品当たり前のように出るなあ〜本作でも大変かっこいい。
映画館で観たからこそ記憶に残る作品だった。