学生時代の友人と集まった時
身内ノリに妙に楽しくなるあの感覚。
あれ、なんなんやろうね。
思い出して同じことしちゃいたくなる感じ
そんな友人達がいるだけで宝物やなと思う。
下品な会話すら羨ましくなった。ちんちんの会話を覚えてて言っちゃう若葉君愛おしいな。
演出に「？？？？？？？」ってなったり
心臓！？ここはどこ！？なに！？って
なったりして置いてかれる感あったけど
ストーリーの大筋が好きやった。
むしろ想像通りにいかせん事自体が
目的やったんかもしれん...意地悪すぎる。
あの日々を共に過ごした仲間たちが
これから先もどこかで過ごしていて
また会おって想う当たり前は、
当たり前じゃないみたいに。
でも忘れなくていいじゃん、忘れる事から逃げたっていいじゃん、ね。
昼でも夜でもない曖昧な時間
思い出す時間があったっていい。
くれなずめって言えばまた明日が来るよね。
