YOON

BLUE/ブルーのYOONのレビュー・感想・評価

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)
4.0
主演は松山ケンイチだけど、柄本時生や東出昌大、木村文乃が演じてたキャラクターの人生も同じくらいの分量で描かれていて、新鮮だった。ボクサーとしての挫折も後遺症の苦しみも日常の幸せも本当に時間の流れに沿って淡々と描いていて穏やかで静かな映画だった。そのリアルさに少し怖さも感じたりもした。
.
2023年39本目
YOON

YOON