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明日の食卓のvivoのレビュー・感想・評価

明日の食卓(2021年製作の映画)
2.0
ほぼ登場人物全員にストレスを感じてしまう物語だった。子育ては、根本的には愛情故に大小のストレスの連続で、そのストレスを同じだけの責任感を持って分け合える人の存在の有無が、それを乗り越えられるかどうかの分岐点になるのだろう。プロローグで「謎」の置き方に失敗している感があり、物語のミステリーとしての魅力を活かせていないことが残念だった。
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