ざらついた質感で静かなおしゃ映画かと思えるような始まり方。
次第にバイオレンスなシーンが増えていって、自分好みじゃないなと思立てたけど最後はしっかり持っていかれた。
オデンカークはイキりおじさんかと思ったらちゃんと強くて安心したし、「goddamn kiddy bracelet」ってキレてて可愛かった。
パパ最高。
汗水垂らして1から作り上げた義兄たちの工場…と思いながら見守っていたアクションシーンは痛快。
wikiの冒頭「平凡で何者でもない存在として妻子と暮らしていた中年男の活躍を描いている。」と書いてあってめちゃくちゃふんわりしてるなあと笑ってしまったけど、ポスターもそれくらいの説明でいいね。