映画って基本「家族の絆」ばっか。
楽しめるし感動する反面、私みたいに家族が嫌いな人間には「結局これもみんな家族が一番ってことか…」と虚しさも感じていた。
しかし！！！
この映画は最高である！！！
事実に着想を得た、と最初に述べてくれているのでどこまで本当かはこの際おいといて。
結婚なんてろくなもんじゃねーぞ！！！と突きつけてくるだけの最高の映画でした✨❤️🤷♀️
家族と顔合わせて気まずい空気になるシーンありすぎて(なんならそればかり)ニマニマしちゃったな〜〜〜
どんだけお互い愛してても結婚する以上は家族合わなさそうなら諦めるのが吉という例でもある…まっ、それができたら苦労はしないがな。🤷♀️
パオロなんか見たことあるなあと思ってエンドロール見てたらジャレッド・レトで声出して笑った😂
ミスター・ノーバディが好きなもんだからあのかっこいいイメージのまま今に至るけど、そういやスースクのジョーカーとかやってたよなあ。
最高である、って言ったけどマイナス要素としては子供がただただ不憫なところ。グッチ家、いやマウリツィオとパトリツィアにとって子供ってなんなの？愛情はもちろんあっただろうけどさ…うーーーーん。
とある描写で日本侮辱されてる的なレビューしてる人いたけど、実際日本でブームになったのは間違いないし経営者として当たり前のことをやっていただけだよ。
